食品・酒類小売業グループの伏見屋(仙北市角館町、東海林稔社長)は5日、民事再生手続き中の食品スーパー三河屋(東京、山形武雄社長)から事業譲渡を受けることで基本合意したと発表した。譲渡は3月末の予定。伏見屋グループの新会社を都内に今月設立し、三河屋(屋号「スーパーみかわや」)の都内全9店舗の経営に当たる。
三河屋は1935年創業。葛飾、墨田、台東、足立の4区でスーパーを展開し、2010年の年商は約38億円。昨年11月、約9億円の負債を抱えて民事再生法の適用を申請した。伏見屋との基本合意書締結は同12月26日付。
伏見屋は1995年に酒類販売業として設立。2005年のベル(北秋田市)を皮切りに山形、宮城、栃木の各県でスーパー買収を展開してきた。09年に持ち株会社を設立し現在、傘下5社が7県で56店舗を経営する。
初の東京進出について伏見屋は「情報が豊富に入るという利点がある。これまでのノウハウも活用し、経営に当たりたい」と説明。三河屋は「70年以上続く店にはなじみの客も多く、屋号を守ってもらえるのはありがたい」と話している。
三河屋は1935年創業。葛飾、墨田、台東、足立の4区でスーパーを展開し、2010年の年商は約38億円。昨年11月、約9億円の負債を抱えて民事再生法の適用を申請した。伏見屋との基本合意書締結は同12月26日付。
伏見屋は1995年に酒類販売業として設立。2005年のベル(北秋田市)を皮切りに山形、宮城、栃木の各県でスーパー買収を展開してきた。09年に持ち株会社を設立し現在、傘下5社が7県で56店舗を経営する。
初の東京進出について伏見屋は「情報が豊富に入るという利点がある。これまでのノウハウも活用し、経営に当たりたい」と説明。三河屋は「70年以上続く店にはなじみの客も多く、屋号を守ってもらえるのはありがたい」と話している。